記念碑の案内
記念碑パネルの構成について
この記念碑のパネルは、日系カナダ人の氏名を、強制移動時に住んでいたコミュニティごとにまとめています。
これらのコミュニティは、領域、小領域、区域が番号が付けられた壁面パネルに表示されている。コミュニティ名は、記念碑敷地内の東側にある3枚目のパネルの「地図凡例」に記載されている。
パネルには4つの沿岸地理領域がある:バンクーバー島、ノース・コースト、セントラル・コースト、そしてローワー・メインランド。
各領域の中には、広大な陸地を分割して利用者が分かりやすく識別できるように、さらに小領域が設けられている。
小領域の中に区域を記載することにより、日系カナダ人の集落群をさらに細かく分類ができる。
コミュニティとは、地理的に関連する日系カナダ人の集団を指します。コミュニティの名称は、ビクトリア大学が調査・デジタル化した一次資料に基づいている。
氏名は、1942年当時の居住地に基づき、姓のアルファベット順に並べられている。この情報は、強制移動が行われた当時に作成された一次資料に基づいている。
来訪者の方々が理解しやすいよう、本記念碑では個人名をより広範な区域の見出しの下に記載しています。各区域にどのコミュニティが含まれているかは、凡例に示されている。
記念碑のすべてのパネルを巡る
氏名を記載したパネルのみ番号が付いている。
記念碑の最初のパネルには、「Japanese Canadian Monument」という名称が記載されており、番号は付いていない。
記念碑の2枚目のパネルには、BC州の日系カナダ人の歴史、強制移動、追放、財産の剥奪を含む概要が記載されている。番号は付いていない。
記念碑の3枚目のパネルには、来訪者がパネルの内容を理解するための案内が表示されている。項目は領域、小領域、区域に分かれており、各エリアの下に個々の領域が一覧表示されている。
記念碑の4枚目のパネルは、ブリティッシュ・コロンビア州の領域と区域の地図が表示されている。この地図には、バンクーバー中心の区域の縮小図が含まれている。
氏名を記載した番号が付いているパネルは壁面の5枚目のパネルからとなり、パネル1からパネル95まである。
パネル1−81までは強制移動させられた氏名が記載されている。パネル81には、100マイル(160 km)沿岸区域外に住んでいたため、強制移動させられた氏名も記載されている。
パネル82ー95までは、強制移動後に出生した3,000人以上を超える子供達の名前が記載されている。
パネルのサムネイルをクリックするとパネルの画像が表示される。